金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:安 【海外市況(8月2日)】

■海外貴属市況コメント■ 8月2日、NY貴金属市場の金は上昇。韓国銀行(中央銀行)が外貨準備の多様化を図る為、6月と7月で合わせて金現物を25トン購入したと発表したことに加え、6月の米個人消費支出が予想外の落ち込みとなったことで米景気の先行き懸念が台頭するなか、投機筋の買い物が膨らみ、一時1トロイオンス=1661.90ドルを付け、史上最高値を更新した。また、スペインやイタリアの国債利回りが急伸し、ユーロ圏の債務懸念が台頭していることでリスク回避姿勢が高まったことも強材料視された。一方、プラチナは金の上昇に下値は支えられたものの、NYダウが大幅安になったことを材料に小幅下落して引けた。
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