金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(12月12日)】

■海外貴属市況コメント■
12月12日、週明けNY貴金属市場の金は下落。前週末の欧州連合(EU)首脳会議で財政規律強化の合意がなされたものの、即効性のある危機対策で市場が期待するほどの進展がみられないとの見方が広がったほか、欧州諸国の国債格下げ見通しもリスク回避の流れを強めたため、外為市場でドル高ユーロ安が継続。これを受け金は売られた。NY原油の下落も圧迫要因となった上に、米株式市場の急落を受けて損失を補うための換金売りの流れが強まったことから、1トロイオンス=1700ドルの節目を大きく割り込むなど、およそ二週間ぶりの安値を付けた。一方、その他の貴金属も大幅下落。金の大幅安に追随する格好となった。

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