金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安【海外市況(9月10日)】

9月10日、NY貴属市場の金は下落。シリアへの軍事介入をめぐる懸念が後退し、安全資産として買われていた金が売られた。ロシアが前日、シリアのアサド政権に対して化学兵器の国際管理への移行を提案し、シリアが提案の受け入れを表明したことから、シリアに対する軍事介入の可能性が後退したとの見方が広がった。17・18日の二日間に行われるの米連邦公開市場委員会(FOMC)で、量的金融緩和策の縮小着手が決まるとの観測も金の売りを誘い、約3週間ぶりの安値を付けた。プラチナも下落。金の下落に追随。ただ、終盤にかけNY株式市場の上昇や中国の自動車販売の増加に買われ、下げ幅を縮小して引けた。NY外為市場でドルが対円で上昇、約7週間ぶりとなる7月25日以来の1ドル100円45銭をつけた。
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