金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(9月25日)】

■海外貴属市況コメト
9月25日、NY貴金属市場の金は、上昇。朝方は国際通貨基金(IMF)の統計で今年
7月に韓国中銀が15.988トン、パラグアイ中銀も7.527トンの金を積み増
したとのデータが示されたことから強気筋らによる買い注文が先行。また、NY原油
の上昇を受けてインフレヘッジとして金の魅力が高まったことにも支援され、大幅上
昇する」展開が続いた。しかし、終盤にかけ利益確定の売りに押され上げ幅を縮小し
小幅高で引けた。一方、 銀やプラチナも強気な外部市場を眺めて地合いを引き締めた
後、金の下落に追随して値を下げ上げ幅を縮小して引けた。シティグループは世界的
な景気先行き不透明感の強まりに伴う安全資産としての金需要の高まりを理由として
2012年の金価格見通しを約2%、13年も約3%それぞれ上方修正。また、南ア
フリカのストなどによる供給障害を懸念して12年のプラチナの価格見通しを約1.
5%、13年は約6%ともに上向き改定した。

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