金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:安 【海外市況(9月18日)】

■海外貴属市況コメント■
9月18日NY貴金属市場の金は小幅高。NY金は欧州中央銀行(ECB)による国債購入の条件となるスペインの支援要請をめぐって不透明感が強まっていることで、ユーロがドルに対して軟調に推移しこれを受け下落。一方、引き続き欧米での追加金融緩和を背景に、金への資金の流入期待感を背景に買われる等、売り買いがが交錯するなか終盤にかけ小幅高で引けた。一方、プラチナは下落。鉱山ストが続発していた南アフリカで、白金生産世界最大手アングロ・アメリカン・プラチナム(アムプラッツ)のルステンブルク鉱山や、豪プラチナ生産大手アクエリアス・プラチナムなどが操業を再開したと伝えられたことを背景に急落。今回のストの発端となった英白金生産大手ロンミンのマリカナ鉱山でも、労働者側が会社側が提案した賃上げ案を受け入れたと報じられたことで、近日中にも操業が再開される見通しとなっている。

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