金(ゴールド)価格:安、プラチナ上昇 【海外市況(9月10日)】

■海外貴属市況コメント■
9月10日、週明けNY貴金属市場の金は下落。前週の米雇用統計が低調な内容となったことによる米国の追加金融緩和観測の高まりを背景とした買いは一巡、ファンド筋の利益確定の売りに押された。ただ、終盤にかけ12日・13日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を待ちたいとの思惑もあり、積極的な売り物は手控えられ、下げ幅も限定的となり小幅安で引けた。銀も反落。前週末の急伸を受けた利益確定の売り物が先行。一方、プラチナは堅調。金に連れて売られる場面があったものの、米国の追加金融緩和期待を背景とした工業用需要の増加見通しから買われ、小幅上昇して引けた。

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