金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(9月6日)】

9月6日、NY貴属市場の金は上昇。市場では、本日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会の結果として、重債務国の国債買い取りを無制限に行うとの方針を表明するとの期待感が広がった。これを背景に金は買われた。2営業日ぶりに1700ドル台を回復するとともに約6ヶ月ぶりの高値を付ける形となった。その後ドラギECB総裁が会見で市場が期待したものと同様の方針を打ち出したが、既に織り込み済みで金価格は発表後の値動きには目立ったものはなく上げ幅が限定的となった。銀・プラチナ系も上昇。金に連れるように、ECBの方策への期待感からECB総裁の会見を待たずに上昇する展開。発表後には、ユーロ・ドルの動きを眺めて下げる場面もあったものの、終盤値を戻し上昇して引けた。

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