金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:安 【海外市況(6月22日)】

■海外貴属市況コメント■ 6月22日、週末NY貴金属市場の金は小幅高。朝方は手掛かり材料難により積極的な商いの見送られる中、米連邦公開市場委員会(FOMC)で量的緩和第3弾(QE3)の実施が見送られたことを受けて本日も失望売りが続き、軟調地合いを継続していた。しかしその後、終盤にかけ昨日の急落に対する反動から安値拾いの買いや、NY原油先物相場の上昇したことによるインフレヘッジとしての買いに小幅上昇して引けた。一方銀やプラチナはFOMC声明の失望的な内容に加え、週末要因に伴う利益確定の売り注文が先行した。ただ、終盤にかけ金や原油といった主要商品の上昇や(対ユーロでの)ドル相場の下落が強材料視され、下げ幅は縮小された。
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