金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(6月20日)】

■海外貴属市況コメント■
6月20日、NY貴金属市場の金は下落。朝方は本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を前に、当面の利益を確定させようとした手仕舞いの売りに押され軟調に推移。その後はNY原油の下落を眺めた売りや、FOMCの声明で量的緩和第3弾(QE3)の実施が見送られたことで失望売りが重なり下げを加速、一時は30ドル程度の急落となった。しかし終盤にかけドイツのメルケル首相が欧州金融安定ファシリティ(EFSF)での国債購入の可能性を示唆したことから外為市場でユーロが対ドルで上昇。これを受け金も買い戻され、下げ幅を縮小し小幅安で引けた。プラチナも下落。金や原油の下落や、失望的な内容となったFOMCの声明も弱材料視されての売りに押された。

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