金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(6月12日)】

■海外貴属市況コメント■
6月12日、NY貴金属市場の金は上昇。朝方は軟調に推移する場面もみられたが、その後スペイン国債の利回りがユーロ導入以来最高水準となっていることで、ユーロ圏危機に対する不安感が強まったことを背景に、金は安全な資産の逃避先として買われた。その他、値頃感を背景に実需の買いが金を押し上げたようだ。市場では、本日は投資家らが資産の逃避先として金を選んだ格好となったが、ユーロ圏諸国の債務危機解決への取り組みに不信感が依然根強いことから、目先は6日の高値1642.40ドルに近付くと上値が重くなる可能性が強いという。一方、銀・プラチナは金や欧米株価の上昇に連れる格好で小幅ながら続伸して引けた。

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