金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(3月29日)】

■海外貴属市況コメント■ 3月29日、NY貴金属市場の金は下落。朝方はこれといった材料のないなか、前日とほぼ変わらずで推移。その後、昨年第4四半期の米国内総生産(GDP)確定値が発表されたが予想通りの内容となり、安心感から買い戻される場面も見られた。しかしNY原油が下げ幅を拡大したことを嫌気した売りに押され小幅安で引けた。一方、プラチナ・パラジウムは続落。金同様に原油安が嫌気された。ポルトガル中銀が、2012年・13年の国内総生産(GDP)見通しを下方修正し、欧州の主だった調査機関もドイツ経済の成長率が抑制されるとの見通しを示した。これらを受けて、欧州経済の先行きに不透明感が浮上し、需要減退懸念が相場の上昇を阻んだ。
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