金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:上昇【海外市況(12月3日)】

12月3日、NY貴属市場の金は小幅安。これといった材料のないなか、引き続き米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和の早期縮小観測が強まり、インフレヘッジとしての金の魅力が薄れた。朝方は軟調に推移する場面も見られたが、その後、前日の売られ過ぎ感からのテクニカル買いや、ドルが対ユーロで軟調に推移すると買い戻しも見られ、終盤下げ幅を縮小して引けた。市場では11月の米雇用統計を占う上で注目される4日発表のADP全米雇用報告や6日の米雇用統計に注目されている。一方、プラチナは上昇。本日日発表された11月の米新車販売台数が、2ヶ月連続でプラスとなったことで、自動車用触媒として使用される白金の需要増加観測から買われた。
ページトップ