金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇【海外市況(10月30日)】

10月30日、NY貴属市場の金は上昇。米量的緩和継続観測と外為市場でのユーロ高ドル安を眺めた買いにより上昇。朝方は、本日発表された10月のADP全米雇用報告にて民間部門就業者数が13万人増と市場予想(15万人増)に届かなかったことや、9月分が16.6万人増から14.5万人増に下方修正されたため、米国の雇用市場への懸念が浮上。投資家がリスク回避姿勢を強めたため、金は買われ一時1360ドルを超える場面も見られた。終盤にかけ外為市場でドルが対ユーロで上昇したことや米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明待ちとポジション調整の売りに押され下げ幅を縮小して引けた。プラチナも上昇。米国の量的緩和(QE)の長期化観測や、南アフリカでの鉱山ストライキへの懸念から買われ上昇して引けた。
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