金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:安【海外市況(10月25日)】

10月25日、週末NY貴属市場の金は上昇。これといった新規材料がないなか、米量的緩和長期化見通し観測から買われた。最近発表された米経済指標が概ね低調な内容となっていることで、米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和が当面継続し、金に資金が流入するとの見方が強まり、一時は9月20日以来約1ヶ月ぶりの高値を付けた。ただ、最近の上昇に対するテクニカル売りや、中国の金融引き締めによる需要減退観測を背景に、上げ幅は限定的となった。一方、プラチナは小幅下落。朝方は金の上昇に連動し堅調に推移したが、その後は中国の金融引き締め観測を背景に売られ小幅下落して引けた。NY株式市場の上昇には影響しなかった。
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