金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安【海外市況(11月21日)】

11月21日、NY貴属市場の金は下落。米量的緩和早期縮小懸念から続落。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、投票権を持つ複数のメンバーが量的緩和(QE)縮小に前向きな姿勢を示したことが分かり、年内の縮小着手観測が再燃した事で、ファンド筋の売り物が先行した。本日発表された週間新規失業保険申請件数や、米製造業PMI(購買担当者景況指数)・速報値が良好な内容であった事も売り要因につながった。しかし、終盤にかけ売られ過ぎや急激な下落に対する買戻しで下げ幅を縮小して引けた。プラチナも下落。米国の量的緩和縮小観測から金が売られ、金の下落に連動する形で白金も売られた。ただ、NY株式市場の上昇に買い戻しも見られ、下げ幅を縮小して引けた。NY外為市場で円安進行。対ドルで今年7月以来、約4ヶ月ぶりに101円台をつけた。
ページトップ