金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安【海外市況(11月13日)】

11月13日、NY貴属市場の金は下落。米量的緩和縮小観測から5日連続下落。これといった材料のないなか、前日にアトランタ連銀のロックハート総裁が「量的緩和縮小の問題は12月の会合で協議される」とし、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での量的緩和の縮小を示唆する発言を行ったことが引き続き圧迫材料となり、インフレヘッジとしての金の魅力が低下した。ただ、最近の売られ過ぎによる買い戻しや、明日のイエレン連邦準備制度理事会(FRB)副議長による次期議長承認に関する公聴会待ちムードの買い戻しも見られ、下げ幅を縮小して引けた。プラチナも下落。南アフリカ・インパラ社の最大労働組合がストを回避するため賃上げ要求を引き下げたことや、米量的緩和の年内縮小観測から反落となった。
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