金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:上昇【海外市況(11月12日)】

11月12日、NY貴属市場の金は下落。米量的緩和縮小観測から下落。この日アトランタ連銀総裁やダラス連銀総裁が12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での量的緩和の縮小を示唆する発言を行ったことで、インフレヘッジとしての金の魅力が薄れ、10月15日以来の安値を付けるなど4営業日続落となった。両総裁はともにFOMCで金融政策を決める投票権は持っていないものの、米連邦準備制度理事会(FRB)による量的緩和の年内縮小観測をより強める発言となったようだ。一方、プラチナは上昇。南アフリカの全国鉱山労働者組合(NUM)が12日、ノーザン・プラチナの賃上げ提示を再び拒絶し、デモを行うと発表したことに加え、英ジョンソン・マッセイが今年の世界プラチナ市場は供給不足が拡大すると予想したことを背景に上昇して引けた。
ページトップ