金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇【海外市況(9月3日)】

9月3日、NY貴属市場の金は上昇。朝方は軟調に推移。本日発表された8月の米ISM(供給管理協会)製造業景況指数が良好な内容となったことを受け、安全資産としての魅力が低下して金は売られた。しかし、その後イスラエルが米国と地中海でミサイル迎撃実験を行ったことを米国側が認めたため、中東情勢緊迫への懸念が強まり、再び安全資産としての金が買われ終盤にかけ上昇して引けた。プラチナも上昇。金の上昇に連れ高となったほか、本日発表された米経済指標が総じて良好な内容となったことにより、プラチナの工業用需要が増加するとの期待感からの買いや、南アフリカの全国鉱山労組(NUM)が賃金交渉をめぐり、3日にもストライキを開始するとの報も上昇要因につながった。
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