金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:上昇【海外市況(5月9日)】

5月9日、NY貴属市場の金は下落。本日発表された米週間新規失業保険申請件数が事前予想よりも良い内容(2008年1月以来の低水準)となり、労働市場の改善で米金融緩和の早期終了観測が広がったうえ、NY株式市場を含め世界的な株高基調が強まっていることで、比較的安全な資産とされる金を売って株に投資資金が流れた。そのうえ、引き続き金上場投資信託(ETF)の減少が止まらないことも相場の下落要因につながった。一方、プラチナは上昇。中国の4月の新車販売台数が前年同月比13.4%増と、引き続き2桁の伸びを示し、同国の自動車市場の堅調に自動車用触媒で使用される白金の需要増加観測で買われた。
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