金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇【海外市況(4月22日)】

■海外貴属市況コメント■ 4月22日、週明けNY貴金属市場の金は上昇。前週に引き続き、アジア勢を中心にした実需筋の買いやテクニカル要因からの買で上昇。一時1トロイオンス=1438.80ドルまで上昇、1週間ぶりの高値圏に浮上した。ただその後は、ファンド筋の利益確定の売り物に押される格好で上げ幅を縮小した。イタリアのナポリターノ大統領が再任されたことで、同国の政局混迷打開への期待が高まった。これを受け、欧州債券市場でイタリア国債利回りが低下(価格は上昇)したことも上げ幅を抑えた。プラチナも上昇。NY株式市場の上昇や金の上伸に連れる格好で買われた。しかし終盤にかけ、米国経済の先行き不透明感から工業用需要が伸び悩むとの見方もあり、上値は抑えられた。
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