金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格上昇【海外市況(4月11日)】

■海外貴属市況コメント■ 4月11日、NY貴金属市場の金は上昇。朝方は外為市場でのユーロ高ドル安を眺めての買いや前日大幅下落となった反動から、安値を買う動きで上昇。しかし、終盤にかけNY原油の下落に圧迫されたほか、キプロスの金準備売却案が引き続き弱材料視された面もあり、上値は抑制された。市場では、前日のFOMC議事録に対するインパクトが大きく、本日発表された米週間失業保険申請件数が改善を示す内容だったこともあり、量的緩和早期終了に対する懸念が根強いため、上げ幅も限定的となった。プラチナも上昇。新しい独自材料が見当たらない中、金の上昇に連れ高となる格好。またNYダウ平均が3営業日連続で史上最高値更新を記録したことも相場を支援した。
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