金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇【海外市況(4月1日)】

■海外貴属市況コメント■ 4月1日、週明けNY貴金属市場の金は上昇。イースターでロンドン市場が休場のため薄商いとなるなか金は小幅上昇して引けた。本日発表された3月の米ISM(供給管理協会)の製造業景況指数が低調であったため、外為市場でユーロ高ドル安が進行。これを受けて金が買われ1600ドル台を回復して引けた。市場では「ISM指数の低調は歳出削減の影響が出始めたとの見方もあり、米景気の先行き不透明感が強まれば、金相場の押し上げ要因となる」との指摘が聞かれた。プラチナも大幅上昇。中国国家統計局が発表した3月の製造業PMIが11ヶ月ぶりの高水準を記録したことで、工業用需要が増加するとの思惑から買われた他、南アフリカの鉱山の再編に絡む思惑も支援材料となった。
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