金(ゴールド)価格:上昇、プラチナ価格:上昇 【海外市況(11月14日)】

■海外貴属市況コメント■
11月14日、NY貴金属市場の金は上昇。朝方は、ギリシャ情勢の不透明感を背景に軟調に推移したが、その後米国の「財政の崖」への懸念を材料に反発。他にイスラエル軍がパレスチナ自治区のガザを空爆との報で中東地域の地政学的リスクが高まったことに加え、財政問題を抱え緊縮策を推し進めているスペインとイタリアなどで反緊縮ストが発生し、警官隊と衝突するなど地政学的リスク等から、安全資産としての金に魅力が高まり、投機筋の買いで堅調に推移した。銀も反発。一方、プラチナは続伸。前日の大幅高に対する反動から利食い売りに押される場面があったものの、全般的には引き続きジョンソン・マッセイ(JM)のレポートでの強気の需要見通しを背景とした買いが先行して引けた。

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