金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:上昇 【海外市況(11月13日)】

■海外貴属市況コメント■
11月13日、NY貴金属市場の金は下落。これといった新規材料のないなか、外為市場でのドル高ユーロ安を眺めての売りに下落して引けた。ギリシャ支援を巡る不透明感に加え、本日発表の11月のドイツ景気期待指数がマイナス15.7になったことで投資家心理が冷え込み、対ユーロでドルが2ヶ月ぶりのドル高水準に振れた。一方、プラチナは大幅高。英貴金属大手ジョンソン・マッセイ(JM)が2012年のプラチナとパラジウムの需給動向に関する調査報告書「プラチナ・2012中間報告」を発表。この中で、プラチナは南アの鉱山ストに伴う生産減少やリサイクルの落ち込みなどを理由に前年の13.4トンの供給過剰から12.4トンの供給不足になると予想。これを受けファンド筋の買いにより大幅上昇して引けた。

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