金(ゴールド)価格:安、プラチナ価格:安 【海外市況(4月11日)】

■海外貴属市況コメント■ 4月11日、NY貴金属市場の金は下落。朝方は引き続き米追加金融緩和観測や、欧州財政危機を背景とした資金の逃避先として金は買われ堅調に推移した。しかし、スペインやポルトガルの国債の利回りがやや低下した事やクーレECB専任理事の国債買い支えに関する発言などから欧州財政危機に対する懸念が後退し、これが圧迫要因となって上げ幅を縮小し小幅下落して引けた。本日はゴールド・フィールズ・ミネラルサービシズ(GFMS)の金価格見通しが発表され、2012年の変動レンジは1530ドル~1920ドル、平均価格は1731ドルとの内容になった。2013年に関しては2000ドル台に乗せるともされたものの、市場の反応は限定的だった。一方、プラチナはNY株式市場が6営業日ぶりに上昇したが、この日発表された中国の乗用車販売台数の鈍化が圧迫要因に下落して引けた。
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